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高橋塗装株式会社

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大分市新川町1丁目11-15
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初めての方へ~失敗しない外壁塗装業者選び~

このページでは、外壁塗装を初めてする方へ

「良い外壁塗装業者を見極めるポイントは?」
「3年後に塗り直す後悔をしないためには?」

という疑問にお答えします。

外壁塗装なんて、どこに依頼しても一緒?

「家の塗装が剥げてきた」「家を建てて12年。そろそろメンテナンスが必要かな」・・・と、
これから外壁塗装業者を選ばくなくちゃならない。でも、ホームページを見ても、「どの会社も同じに見える。」「違うのは、価格と、社名だけだわ。」

そう思われているのは、あなた様だけではありません。
実は10人中8人の方が、外壁塗装はどこに頼んでも同じ工事をしてくれると思っています。

その結果、依頼してから「3年後に、塗り直す必要になってしまった」「工事が始まったら、屋根補修が必要だと追加工事を請求された」と、依頼したことを後悔!一方、「調査の時間や確認箇所がいちばん多くて安心できる」「近隣への配慮や対応が素晴らしい」と喜びをかみしめるお客様がおります。

外壁塗装で後悔をするお客さま、外壁塗装で安心・満足するお客さま。
その運命の分かれ道は、実に簡単なことにあります。調査・見積依頼する前に、ぜひご一読ください。

外壁塗装で後悔をするお客さま、外壁塗装で満足するお客さま。

お客様が外壁塗装をして後悔するポイントは、大きく3つにまとまります。

1.数年で剥がれる。2.追加工事請求された。3.近隣トラブル。

なぜ、そのような違いが出るのでしょう?

外壁塗装は、塗って直ぐは、どこの会社がおこなってもキレイで、
塗装の良し悪しの判断はつきにくいものです。時間が数年経たないと、良し悪しの判断ができません。

ゆえに、高い金額を払ったのに、塗装が剥げ始めた・・・と数年してからぼったくられた!と気づくお客様が絶えないのです。では、どうしたら安心できる外壁塗装業者と出会うことができるのでしょうか。そのポイントをまとめてみました。

失敗しない業者選び4つのチェック・ポイント

外壁塗装業者の良し悪しを見極めるポイントは大きく4つあります。
見積りを依頼する前、または、ご自宅に来た営業マンをしっかりチェックしてみてください。

頼んで後悔してしまう塗装業者

調査に時間をかけない
現地を訪問せず、家の坪数を聞いただけで
見積りを算出する業者は、お客様を不安にさせてしまう時点でアウトです!

現場を見ずして、外壁の種類や状態、塗料との相性、お客様の考えやライフプランを考慮した予算の提案は基本的に不可能です。

そのような状況から算出された作業見積りは
妥当な金額とは言いがたいでしょう。
その日のうちに契約させる!
その日のうちに契約させる。
契約するまで帰らないような外壁塗装業者は、お客様より自分のこと(営業成績)が大事です。

営業ノルマを課せられた外壁塗装業者の営業マンは、家族と相談せずに、玄関先で「今日、契約してもらえればさらに値引きしますよ!」や「ここの地域ではあなたがはじめてのお客様なので、モニター価格で安くしますよ!」と言うことが決まり文句だったりします。
相手を見て値引きをしてくる!
よくわからない価格表をもとに、
3割引きとか4割引きとかの割引表示をしてくる外壁塗装業者には気をつけてください。

相手を見て値引くため、話の展開で値引き額が大幅に変わることがあります。
工事後のアフターフォローがない!
工事後にアフターフォローの連絡や定期訪問がまったくない外壁塗装業者もアウトです。

新規の契約だけに目がいっている業者です。
契約前までは、こまめに足を運んでくれるのですが、工事終了後は、ぱたりと連絡がなくなったり、そもそも顔を出すことはありません。

安心・満足できる塗装業者

調査にしっかりと時間をかける!
必ず現地に訪問し、坪数ではなく実際に塗料を塗る面積を測ります。

坪数で見積りを出した場合は、見積金額より最終金額が高くなったり、作業日数が多くかかったりする場合もありますが、面積を測って算出された見積りには追加請求になることはありません。
説明し、納得頂けた上で、契約する!
安心できる外壁塗装業者は、価格も数千円とすぐに判断できる日用品のようなものではないため、お客様に強引に契約を差し迫ることはいたしません。

ご家族にも同席してもらったり、工事内容だけでなく、工事中の音や使用する塗料、期間などをしっかりと説明し、納得していただいた上で契約を行います。
相手を見て料金を変えない!
どのサービスにも適正価格はありますので、相手を見て料金が大きく変わるということはありません。

更に、はじめから良心的に設定しているので、
値引き幅はさほど大きくなかったりします。
一年毎(または定期的)に訪問する!
外壁塗装が完了するまでではなく、塗装後からがお客様とのお付き合いがスタートと考えている外壁塗装業者は定期的に訪問を行います。

1年に1度は、お客様のご自宅に伺い、必ず状態をチェックし、塗装のはがれがないか、ヒビ割れを起こしてないかを見ています。

見極めが難しい「低技能業者」の存在。

営業マンは話を聞いてくれるし、強引な売り込みもない。
見積りも理想的だし、このまま申し込んでも良いのでは?!という場合はどなたでもあるはずです。

ただ、塗装工事の経験や技術が低いため、数年後に再度塗り替えをしなければいけなくなくなったり、
まったくアフターフォローにこないような・・・
つまり、現場責任者や施工者の技量や知識が低いのが「低技能業者」なのです。
そして、低技能業者かどうかは、会社の大きさや知名度にはまったく関係ありません。

外壁塗装サービスをするのに、公的な資格や免許は必要ありません。
仮にあなたが、よし!明日から、外壁塗装サービスをしよう!と思い立てば、独立してできる仕事なのです。
さらに、誤解を恐れずに言うと、壁面や屋根の上での作業のため、お客様の目に入らないのと、工事の良し悪しは、2〜3年以上経ってからしかわからないため、手を抜こうと思えばいくらでも手が抜けるのも外壁塗装サービスなのです。

とは言っても、お願いする前に技量そのものを見極めるのは難しいですよね。
では、どうやって見極めるたら良いのでしょうか?

「低技能業者」かどうかは、「個人」ではなく「会社の取り組み」で見極めてください。
ここからは、そのポイントをご説明しますので、是非ご参考にしてみてください。

外壁塗装工事を担当する人数や体制を聞いてみる

外壁塗装というのは、公的な資格や免許がなくても営業が可能です。
ただ、技術・品質を見定めるのに「塗装技能士」資格を保有しているかどうかである程度判断が可能です。

「塗装技能士」は国家資格にもなっており、資格を取得するには「技能検定の実技試験と学科試験の両方の試験に合格することが必要」な資格です。

もちろん、資格は保持するだけでは全く意味がありませんし、この資格があるから信頼できる業者ですよ!といえる訳でもありません。

しかし、受験資格は級数(1級〜2級)により異なりますが、
1級保持者ともなると、そもそも実務経験が7年以上ないと受講できないため、
ある程度の経験年数が必要になります。


「塗装技能士」の資格の有無を見ることで、経験をもっているかどうかの基準として使えるのと、
お客様に安心をしてもらう基準として資格を取得するという前向きの姿勢も見ることができます。

当社では、必ず1人は現場経験が長い外壁塗装工事専門スタッフであるようにしています。

コロニアル瓦の塗装を依頼する場合、「縁切り」の有無を確認する

屋根の塗装をすると、コロニアル瓦と瓦の間に塗料が入り、その部分を塞いでしまうと水が瓦の下に溜まって、
下地を傷めてしまう原因になる場合があります。

そのようなことが無いように、通常であれば塗装後に瓦と瓦の間を開けるための
「縁切り」という作業を行います。縁切りを怠るような塗装業者はそもそもアウトですが、

この「縁切り」という作業費が見積りにきちんと含まれているかどうかは、
後日、追加料金が発生しないためにも事前に塗装業者にチェックを行っておいてください。


「縁切り」という作業ではなく、「タスペーサー」という道具を使って隙間をつくる塗装業者もいます。
どちらも屋根の腐食を防ぐには必要な作業なのですが、タスペーサーを使用すると年数が経つにつれて瓦が剃る原因になり、次に屋根の塗装をする時に人が上に乗ると瓦が割れやすくなる場合があります。

やり方は、塗装業者によって異なりますので、事前に確認を行ってください。
当社では、屋根塗装のお見積りには「縁切り」の作業費も標準で含まれています。

「賠償保険には加入していますか?」と聞いてみる

工事中、近所の家の壁に塗料が飛んでしまった。道具が落ちて歩いている人に怪我をさせてしまった。
どんなに注意を払っていても、人が作業をする以上絶対に安全というものはありません。

意外と知られていないのが、賠償保険について。
お客様からすれば、塗装業者は保険に加入していると思われがちなのですが、
塗装業者によってはこの「賠償保険」に加入していない場合もあります。

お互いに安心して気持よく仕事をする(依頼する)ためにも、
事前に「賠償保険の加入の有無」をチェックしておくことをお薦めします。

「今までにどんなクレームがありましたか?」と聞いてみる

この質問をして「トラブルはない」という答えであれば、ほっとひと安心するかもしれませんが、
ちょっと待ってください!

どんな会社・サービスでも、原因は何であれ、トラブルの経験はあるものです。お恥ずかしい話ですが、
当社でもお客様からお叱りをいただくことがありました。しかし、そのお客様の声を真摯に受け止め、
二度と同じ事を起こさないように日々の努力を惜しまないのが、企業のあるべき姿勢です。

ですから、「トラブルがない」ということは、トラブルそのものを隠したいのか、忘れてしまっているのか、
あるいは現場経験が少ないからトラブルに遭遇していないだけなのかもしれません。
つまり、お客様や仕事に対する意識が低い、経験値が少ないということになります。

ですから、この質問に対して「とくにトラブルはありません」「トラブルは起こしません」
「当社の技術を信用してください」というような答えが返ってきたら、
「何か隠しているな」と疑ってみる必要があります。


当社は、お客様からいただいたお声は、スタッフ全員で共有し、
クレームがあれば、会社全員(塗装職人を含め)で改善に向けて共有します。
嬉しい声も、いただいたチームを褒めるのは、もちろん!これも全員で共有して、
明日への活力として活用しています。

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