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ロープアクセスで非破壊検査を行うメリット

大幅な工期短縮＆圧倒的なコスト軽減

ロープアクセスによる外壁診断は、足場やゴンドラの設置が不要です。雨や強風の日以外は調査が可能ですので大幅な工期短縮が見込め、日程の調整もしやすくなります。
組み立て・解体の資材代や人件費が不要なため、コストが圧倒的に安くなります。

どんな形状の建物でも幅広く対応

足場やゴンドラを必要としないロープアクセスは、デザイン性の高い建物や高層建築物、セットバックによる斜壁形状の建物など、さまざまな建物に対応できます。ロープアクセスは縦横に移動でき、非常にフットワークが軽いため、高所作業車が入っていけないような場所・届かない場所（橋の内側など）でも調査が可能です。

検査から診断報告書の提出も
お任せください

ロープアクセス外壁診断は、直接外壁を打診棒で叩く「打診調査」で正確に壁の内部の状態を判断し、お見積もりをお出しします。温度や計測器の角度が合致しなければ計測が難しいドローンによる赤外線調査に比べ、打診・打音調査は正確性に優れています。
正確な調査によるお見積もりは、実際の塗装工事で「見積もり以上の金額になった！」というトラブルを防ぐことができます。

経験を積んだ外壁調査技術
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安心のロープアクセス技術

ロープアクセスによる非破壊検査は、高速道路の橋、表面上の検査、打診・打音に適しています。
診断結果は診断報告書を作成し、ヒビや劣化の状態をＣＡＤで図面に書き込み提出いたします。

ロープアクセス非破壊検査の
よくある質問

ロープアクセスでは何ができるの？

目視によるヒビや割れ、劣化の確認のほか、打音・打診による外壁内部の調査を行います。ロープアクセスは非常にフットワークが軽く、上下・横の移動が可能なので、どんな建物でもしっかりと細部まで調査を行えます。
非破壊検査においては、高所作業車が入らない場所や橋の裏側などの点検にもお役に立てます。

急ぎで点検してほしいところがあります。対応できますか？

打音・打診による外壁内部の調査を行います。ロープアクセスは非常にフットワークが軽く、上下・横の移動が可能なので、どんな建物でもしっかりと細部まで調査を行えます。
足場が組めない場所や、遮蔽物があってドローンを飛ばせない場所の点検もお役に立てます。

診断結果を希望するフォーマットで対応できますか？

弊社では通常、診断結果は診断報告書を作成し、ヒビや劣化の状態をＣＡＤで図面に書き込んだ状態でお渡ししております。ご期待のフォーマットに添えるかどうか、まずはお気軽にご相談ください。